あらすじとストーリー紹介
今回は、2020年に公開されたアメリカ映画「ナイト・ウォッチャー(原題:The Night Clerk)」のあらすじとストーリーについてお伝えします。
「ナイト・ウォッチャー」は、マイケル・クリストファー監督が手がけたサイコスリラー映画です。主演はティモシー・シャラメ、アナ・デ・アルマス、ジョン・レグイザモが務めています。
物語は、自閉症スペクトラム障害を持つフロントクラーク、バート(ティモシー・シャラメ)が、夜勤を担当するホテルで起こる事件に巻き込まれるところから始まります。バートは、自分のホテルの客室に設置した監視カメラで、女性客が殺害される現場を目撃します。
しかし、事件当夜に現場にいたバートは、警察に協力するために自分が監視していたカメラの映像を提供することができません。なぜなら、彼は女性客に興味を持ち、その様子を隠し撮りしていたのです。
バートは、自分が事件に関わっていないことを証明するために、捜査に協力しようとします。しかし、捜査官のムーア刑事(ジョン・レグイザモ)は、バートが事件に関与していると疑い、厳しい尋問を行います。
一方、バートは、新しく宿泊している女性客、アンドレア(アナ・デ・アルマス)と出会い、彼女に興味を持ちます。バートは、自分が事件に関わっていないことを証明するため、アンドレアに協力を求めます。
バートは、事件の真相を探るうちに、自分自身の過去に向き合うことになります。そして、事件の真犯人との対決に挑むことになります。
以上が、「ナイト・ウォッチャー」のあらすじとストーリーです。自閉症スペクトラム障害を持つ主人公が、事件に巻き込まれて自分自身の過去に向き合い、真犯人との対決に挑む物語です。
感想(ネタバレあり)
この作品の主人公は、アスペルガー症候群で
ホテルで働く聡明な青年バートが主人公になっています。
そして、彼はホテルではたらく傍ら、
コミュケーションスキル
ソーシャルスキルを学ぶため、
ホテルの室内を盗撮しています(笑)
そしてホテルに泊まりにきた女性が
ホテルの室内に夫がきて、
浮気というか不倫で揉めて
都合のいい女かわたしどっちがいいのみたいなはなしになって
夫が妻を殺す場面を隠しカメラを通じて
一部始終みてしまったのでした
不純な動機ではなかったのですが
隠しカメラをつけていることが言いづらかったため
第一容疑者にされてしまうのでした
その後系列のホテルに異動になり
バートが出勤しているときに
アンドレア(アナデアルマス)が泊まりにきます
バートをプールに誘い、
キスしたりするなど
恋愛を期待する一場面もあったのですが
バートは結婚している不倫男と付き合っていることをあかされるのでした
それをまあバートは気にすることなく
服を新調したり
髪を切ったり
車を買い替えたりと
アンドレアに好かれるため
努力し、アンドレアが泊まるホテルの一室まで
いくのですが、
アンドレアは結婚している不倫男と不倫中でした
バートはショックだったのか
ホテルの仕事をやめ
ホテルに取り付けた隠しカメラの映像をチェックするだけのひきこもりのような状態になってしまいました
そのころアンドレアは不倫男からアスペルガー症候群のバートを犯人として仕立て上げるよう
そそのかされていたのでした
そしてアンドレアは
バートの自宅を心配しているていで訪れました
そのとき刑事は自宅をクルマから張り込んでひとの出入りをみていました
アンドレアはそのときは
もういや!
もうあなたに迷惑はかけない
といい家を離れました
その後
アンドレアがホテルの一室にて
不倫男と別れようとすると
不倫男とけんかになり、
このままだとまた殺されるのではないかと
おもったバートは、
ホテルの一室まで急行するのでした
不倫男はその場面でホテルから一旦離れるのですが、
アンドレアはバートに隠しカメラの殺人現場の映像をみせられます
そう
その不倫男こそが
ホテルで妻を撃ち殺した夫
犯人だったのです
アンドレアはこの映像を警察かだれかにみせた?ときき
バートはアンドレアだけだといいました
そして疲れたのか一緒に寝ることになったのですが
アンドレアはベッドに銃を置いて、
隠しカメラのデータを持ち去り、
不倫男のもとへもっていっていました
そう
アンドレアは計画的だったのです
しかしバートは隠しカメラのデータをまだほかにももっており、それを刑事にわたし、ことなきをえたのでした
まるでカネ目当て、お宝目当てに男に近づく峰不二子ですよ笑
最低ですよアンドレア笑
感想 まとめ
アンドレアは最低だったが、
映画としてはおもしろかった
登場人物
バート(タイ・シェリダン)
アンドレア(アナ・デ・アルマス)
母(ヘレン・ハント)
刑事(ジョン・レグイザモ)
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