FALL/フォール　感想ネタバレあり！！！最新情報

FALL/フォール

どんなストーリーかについても解説

冒頭3人組が崖でロッククライミングしていて

彼氏が高い崖から落ちるというところから

ストーリーが始まります

いや、そんな高いところ登ってたら、

ロープ引っかけてても落ちるだろ

というね笑

その後彼女のその後の私生活が

映されており

薬過剰摂取気味になったりします

そのタイミングで女友達が家にきて、

犯罪のパートナー？募集していて

めちゃくちゃ高いタワーにのぼることを誘われます

どうやらこの映画の登場人物は

どれだけのものを失っても

高いところに登らないと気がすまないようです笑

スリル中毒というか、

刺激中毒というか、

アドレナリン中毒というか、、、

正直なぜここにでてくる登場人物がタワーに登りたがるのか分かりません

ただとにかくタワーに登ります

そんな映画です

そんなわけでタワーにのぼります

タワーに登る理由の説明はないわけですよ笑

強いて言えば、

YouTube で配信していて、

その収益で生活しているということ

それだったら死んだときの保険にはいってたら

保険金のほうが高いじゃん(笑)

っておもっちゃいました(笑)

素直な感想です(笑)

というわけでタワーをのぼっていくわけですが、

そのタワーがクセだらけで、

ボルトは緩みまくり、

サビだらけで、

タワー自体壊れかけという(笑)

不安要素てんこもり(笑)

当然のごとく

のぼるためのハシゴも壊れかけで、

足を引っかけて登る部分が

のぼっていく過程で

ガンガン外れていきます

そもそもこのタワーがなんのために

建てられたのか？

については、

これといって説明はありませんでした

うーん、、、

アンテナがついていたはずなので、

たぶんおそらく

電波塔だったのかな、

テレビのための電波なのか

ラジオのための電波塔なのか　

はたまた無線のための電波塔なのか、、、

携帯電話のための電波塔なのかともかんじますが、

サビだらけで古すぎるため

その可能性はたぶんないですね

東京スカイツリーとかは

あの有名な東京タワーのかわりとして

誕生しましたが、

東京タワーの場合現在もつかわれていますが、

あたらしく電波塔をたてて、

古い電波塔はつかうことのないまま

そのままこわれるまで放置

ということも海外では

とくにアメリカでは

よくある事例なのでしょうね

というわけでとにかくのぼっていきますが

のぼったことはインターネットに配信して稼げそう？だし、

それはいいのですが

途中途中で筆者も感じていました

あれ？

これ途中でおりられなくなるんじゃないかと

おそらくたいていの視聴者が感じていたであろう予想は的中し、

はしげた(足を引っかけるところ)はどんどんこわれていき、

最後までのぼったのはいいのですが

はしご(ladder)がどんどんこわれていき、

最終的には全部こわれて

のぼってきたハシゴは全部地面へと

落ちていきました

とさめでたしめでたし

とはいかず、

今度は登場人物が命懸けでおりるための

試行錯誤編がはじまります

鳥に食べられるんじゃないかと

途中途中で不安になりますが(笑)

というわけで

携帯電話を使用して脱出しようとしますが、

あたりまえかもしれませんが、

高すぎて電波が届きません

ということでおりられなくなりました

主人公のもう1人の方が荷物のバックパックをおとしてしまい、

飲み物も飲めない状況になります

そこでもうひとりのほうがおとしたバックパックをとりに壊れかけのアンテナのところに落ちたので、取りに行こうとしますが

細いロープでいきます

彼女は無事、荷物であるバックパックを取りにいくことができ無事に高いところのスペースまで戻ってこれたはずでした

しかし、それは主人公の妄想で

荷物をもって元いた場所まで無事に帰ることは出来ず、

彼女はアンテナのところまで落ちてしまい、

死んでいたのでした

彼女は泣き叫び、

その後どうにかして

タワーを無事におりることになります

主人公の彼女がどうやってタワーを無事におりることが出来たのかについては、

この記事では伏せます

どうやっておりることができたのかは本編で確かめてください

ということで彼女は無事タワーから生還することができたのでした

彼女の家族がインターネットに残されていた記録を頼りに迎えに来ます

YouTubeで配信していたことがよかったのか

悪かったのか、、、

彼女の家族はインターネットで世界に配信していたので、

その記録を頼りにタワーまで迎えにいくことが出来ました

そこでエンドロールがながれ、

ストーリーは終わります

感想

まとめ

なぜタワーに登りたがるのか

最後まで理由はわかりませんでしたが

とにかくタワーに登る映画です

タワーに登るという刺激的な映画がみたいひとにはいいかもしれません

ただこれまでにも

こんなタワーに登るスリルングな映画がありそうなものでしたが、

意外とこれまでにないジャンルの映画ですね

新ジャンルといいましょうか

飽きさせない映画でした

見てる分にはドキドキで楽しい印象でした

ただ正直、

自殺願望があるのではないかとおもわせるようなストーリーでしたね

何回か繰り返していたら

いくら運がよくても

いつか落ちるようなところを登るわけですよ

ただ、結論としては

おもしろかったです笑

この映画みてると

また映画にハマっちゃうよー笑